定期航空事業
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鹿児島空港 - 薩摩硫黄島 (月、水曜各1往復) 全便がセスナ 172で運航される。2014年8月13日に鹿児島空港 - 薩摩硫黄島飛行場へ週一往復を就航。毎週水曜日運航であったが、2015年4月13日からは月曜日を含む週2往復となった。往路復路ともに搭乗予約がない場合は運航されない。島民は運賃の割引がある。同路線は実質的な定期便であるが、新日本航空は特別便と呼称している。FAX用の搭乗予約用紙には座席を前席右、後席左、後席右の3つの選択肢から選ぶ欄がある。搭乗の予約は搭乗日の1ヶ月前から前日の12時まで、電話、FAX、E-mailで受け付けている。尚、支払いは搭乗日に現金で支払う。 かつては、新潟空港も拠点としていた。2011年7月29日より、旭伸航空が撤退した新潟 - 佐渡線に就航した。所要時間は片道25分で、運航本数は季節により変動していた。しかし、2014年3月28日に、同3月31日をもって新潟 - 佐渡線を無期限で運休すると発表。さらに、同年4月15日には、新潟運航所を閉鎖した事が発表された。
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