宋丁良
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 20:16 UTC 版)
抗日聯軍第七軍の司令官。組織としての先行きのなさを目の当たりにし、奉天特務機関の楠部の工作によりアヘンの上納を条件に抗日軍を一時裏切るも、ウムボルトが楠部を殺害した後は「偽でもいいから義賊の様でありたい」とウムボルトに付き従う。謝文東の率いる第八軍への合流を進言し、合流後、満州国軍との戦闘の最中に戦死する。
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