安芸宮倭(あきのみや やまと)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 06:11 UTC 版)
「天の神話 地の永遠」の記事における「安芸宮倭(あきのみや やまと)」の解説
茂仁の第3子・次男で、茉莉香の実子で八条の兄・優人の息子。ジンメンゴケグモをペットにしている。匡によれば、父親は茂仁ではない。美春に好意を抱いて振り向かせようとし、彼女が想いを寄せる王士を嫌っているものの彼自身の前では隠している。こすもや由良たちと共に強烈な睡魔に見舞われて意識が無い間の出来事を知っており、王士の疑念を招いている。実の両親に唆され、こすもを殺そうとして由良に危害を加えたため、氷雪神の氷に貫かれる。
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