守護神・まうがん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/12 09:19 UTC 版)
沖縄県の宮古島には、守護神のまうがんがある。住民は生まれたら個々のウタキの神を決定する。マウ名(まうなー)でもある。また、あとで守護神が必要になると、マウを灯すという言葉がある。毎月1日と15日に個人の家で拝礼する。旅行にでると香炉を持参する。個人が死ねば、この神はなくなる。 詳細は「まうがん」を参照
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