婦女隊の服装、武装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 17:34 UTC 版)
頭髪は(肩に届かないほどに)斬髪し、男姿となり、頭には白羽二重の鉢巻きをして、着物は女の着物に袴という服装。 武器は大小の刀に薙刀であったが、新島八重は刀や薙刀ではなく鉄砲で戦うべきと考え、婦女隊には参加しなかった。 着物については、以下の服装であったとされる。 中野こう子 鼠がかった黒の着物 中野竹子 青みがかった縮緬の着物 中野優子 紫の縮緬の着物 依田まき子 浅黄がかった着物 依田菊子 縦縞の入った小豆色の縮緬の着物 岡村ます子 鼠がかった黒の着物
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