女体化
女体化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/10 03:13 UTC 版)
女体化(にょたいか)は、男性が突然女性の体になる架空の現象のこと(後天性女体化)、または元々女性であったという設定のパロディ(先天性女体化)。
注釈
- ^ ミスXは2000年に発売された『SNK GALS' FIGHTERS』を初出としており、同作品においては八神庵の女装した姿として登場した[8]。『Tag Team Frenzy』では、女体化バージョンとは別に、庵の女装としてのミスXも登場している[8]
- ^ やおい#カップリングやカップリング (同人)を参照。
- ^ やおい#論考を参照。
出典
- ^ a b “【あの書店に聞く!!】 学生の街・早稲田。目ききのいる書店のオススメは、ちょっとBLの香りも…!? 芳林堂高田馬場店”. このマンガがすごい!. 宝島社 (2014年6月12日). 2019年5月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月18日閲覧。
- ^ Finn, Charlotte (2015年9月8日). “Lost in Transition: On ‘Ranma 1/2′ and Owning Your Identity”. ComicsAlliance. Townsquare Media. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月7日閲覧。
- ^ “女体化から入れ替わりまで! 「TS(性転換)マンガ」8選”. IT Media (2015年7月9日). 2020年5月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月16日閲覧。
- ^ 森瀬 2010, p. 75.
- ^ 株式会社インプレス (2013年2月12日). “「ヴァンパイア リザレクション」のキャラクター紹介 気高き魔の眷属「デミトリ」と影と彷徨うリビドー「モリガン」”. GAME Watch. 2020年10月24日閲覧。
- ^ “『CAPCOMFIGHTINGJam』のミッドナイトブリスTYPEが全6種+?でフィギュアに!”. 電撃オンライン (2005年10月3日). 2020年10月24日閲覧。
- ^ “「テリー・ボガード」が女体化!? 「SNKヒロインズ」に参戦決定”. IT Media (2018年8月3日). 2020年7月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月23日閲覧。
- ^ a b “「SNKヒロインズ Tag Team Frenzy」,本作の原点となった「SNK GALS' Fighters」から“ミスX”が参戦。DLCキャラクター第3弾として11月中旬に配信”. www.4gamer.net. Aetas (2018年10月26日). 2020年11月14日閲覧。
- ^ “『SNKヒロインズ Tag Team Frenzy』に“スカロマニア”が女体化参戦!”. Game*Spark. イード (2018年9月28日). 2020年11月14日閲覧。
- ^ 西村 2001, pp. 130–131.
- ^ 西村 2001, pp. 131-132、134、137.
- ^ 西村 2001, p. 134.
- ^ 西村 2001, pp. 134–137.
女体化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 08:51 UTC 版)
二次創作で、受け(まれに攻め)となる男性キャラクターを性転換したもの。よって、ほとんどの場合カップリングは男女になる。もともと女性キャラとして物語を書き換える二次創作や、男性だが何らかの理由で女性になってしまったという場合もある。多くはないが、女性キャラクターを男性にする男体化もある。
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