大阪場万博記念公園『平和の鐘』を守る活動
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「国連平和の鐘を守る会」の記事における「大阪場万博記念公園『平和の鐘』を守る活動」の解説
1970年の大阪万博の際に、中川千代治が国連に寄贈した『日本の平和の鐘』を万博会場に展示するため、日本に里帰りさせた。その際に、『日本の平和の鐘』と同じ鐘を作って、留守番鐘として、ニューヨーク国連本部に置いた。そして、万博終了後に鐘を入れ替え、その時の留守番鐘が、現在大阪万博記念公園『平和の鐘』として設置されている。 国連平和の鐘を守る会は、大阪府と連携して、その鐘の補修管理と、鐘打式典を主催するなど、鐘の意義を広める活動を行っている。
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