大阪府立国際児童文学館
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大阪府立国際児童文学館（おおさかふりつこくさいじどうぶんがくかん）は、2009年12月27日まで大阪府吹田市の万博記念公園内に所在し、日本国内外の児童書や関連書籍を収集し、研究を行っていた文学館・専門図書館。略称はIICLO（イイクロ）。
- ^ a b 「日本まんがの宝庫に分け入り、感無量!」、徳間書店『ハイパーホビープラス』Vol.5。
- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、154頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
- ^ 「ミュージアム・マガジン・ドーム」（日本文教出版）2002年10月号29ページ
- ^ 特別賞・大阪府立国際児童文学館（第12回手塚治虫文化賞）
- ^ ezaki-glico.net
- ^ a b 一ノ宮美成+グループ・K21『橋下「大阪改革」の正体』（講談社）203 - 208ページ
- ^ 国際児童図書評議会（IBBY）主催の国際アンデルセン賞の表彰が偶数年に実施されていることに因む。
- ^ 『産経新聞』2009年2月27日付、『朝日新聞』2008年2月16日付朝刊
- ^ 宮崎駿やあさのあつこらが連名で存続要望書を大阪府教育委員会に提出した。『朝日新聞』2008年4月18日付夕刊
- ^ 井上ひさし、古田足日、天野祐吉、椎名誠、香山リカらが連名で存続要望書を大阪府庁に提出。『朝日新聞』2008年5月16日付夕刊
- ^ 「大阪国際児童文学館の存続をもとめる要望書」について（日本マンガ学会）
- ^ 『大阪維新』プログラム（案）パブリックコメントの意見等提出状況（大阪府）
- ^ 隠し撮りも橋下流？廃止方針の文学館、仕事ぶりチェック大阪府知事、『朝日新聞』2008年9月7日朝刊
- ^ 大阪府議会平成21年2月定例会議案審議結果
- ^ 橋下知事の文学館廃止方針、寄贈者が資料14万点返還要求へ 読売新聞 2009年2月24日付、2009年2月25日閲覧。
- ^ 大阪府立国際児童文学館:本の寄贈者、返還要求 橋下知事「配慮したい」 毎日新聞 2009年2月25日付、2009年2月25日閲覧。
- ^ 文学館の寄贈本、返還求め提訴へ『朝日新聞』2009年3月11日付朝刊。
- ^ 寄贈本の返還請求を棄却 橋下府政で閉館の児童文学館巡る訴訟 産経新聞
- ^ 旧大阪府立国際児童文学館、１０年「塩漬け」後にやっと活用…万博公園事務所を移転へ、読売新聞オンライン、2023年2月2日。
[続きの解説]
「大阪府立国際児童文学館」の続きの解説一覧
- 1 大阪府立国際児童文学館とは
- 2 大阪府立国際児童文学館の概要
- 3 跡地決定
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