大道廃れて仁義ありとは? わかりやすく解説

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大道(だいどう)廃(すた)れて仁義(じんぎ)あり

読み方:だいどうすたれてじんぎあり

《「老子一八章から》人の道理が自然に行われていた昔は、仁義という人為的な道徳必要なかった。世の道理失われたから、仁義ことさらに唱える必要が生じたのである


大道廃れて仁義あり

作者塚玲

収載図書ショートショートの広場 15
出版社講談社
刊行年月2004.2
シリーズ名講談社文庫



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