大神(おおみわ)一族の「十種の神器」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/31 03:04 UTC 版)
「四丁目の怪人くん」の記事における「大神(おおみわ)一族の「十種の神器」」の解説
蛇の持つ超能力を得るために蛇と交わることでその能力を得た大神一族だったが、その代わりに神の化身といわれる白蛇を見るとすくんでしまうという弱点があった。しかし平安時代の有名な武将俵藤太(藤原秀郷、平将門が叛乱を起こした際に討伐した人物)がその白蛇を退治してくれたためお礼として大神一族の秘宝である「十種の神器」を彼に差し上げた。その中のひとつ「避来矢の鎧」が巡り巡って東光学園の先代校長の所有物となり東光学園の開かずの蔵に収められていた。作品中では以下の三種が登場している。
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