大王具足虫とは? わかりやすく解説

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ダイオウグソクムシ

別表記:大王具足虫

等脚類分類される海生大西洋周辺海底砂泥棲息する全長数十センチメートルに及ぶ大きさいかめしい外見特徴とし、インターネット上などでしばしば話題になっている

鳥羽水族館2007年からダイオウグソクムシを飼育展示していたが、2014年死んだことが確認された。死ぬ前の5年はまったく餌を食べなかったという。

だいおう‐ぐそくむし〔ダイワウ‐〕【大王具足虫】

読み方:だいおうぐそくむし

等脚目スナホリムシ科の甲殻類体節多くダンゴムシに似る。体長3040センチメートル等脚類では最大大西洋などの深海底にすむが、生態不明な点が多い。


大王具足虫

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 09:07 UTC 版)

名詞

大王 具足 だいおうぐそくむし

  1. 等脚目オオグソクムシ属に属す甲殻類一種学名:Bathynomus giganteus


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