大学南校・大学権大丞時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/04 08:26 UTC 版)
「小倉処平」の記事における「大学南校・大学権大丞時代」の解説
明治3年(1870年)に小村寿太郎を伴って東京府へ上京し、寿太郎を大学南校に入学させ、処平自身も明治3年5月8日(1870年6月6日)に大学別当の松平慶永より大学南校の少舎長に任命される。大学南校の校風改革の一環として、旧米沢藩士の平田東助とともに貢進生制度を建議し、7月には大阪洋学校に校風改革のために派遣され、のちに大学権大丞となる。
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