大塚陸毅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/11/26 01:38 UTC 版)
|
おおつか むつたけ
大塚 陸毅 |
|
|---|---|
| 生誕 | 1943年1月5日（79歳） 中華人民共和国 北京市 （福井県出身[1]） |
| 出身校 | 東京大学法学部第2類[2] |
| 職業 | JR東日本相談役 |
大塚 陸毅（おおつか むつたけ、1943年1月5日 - ）は、東日本旅客鉄道（JR東日本）相談役、ENEOSホールディングス社外取締役。
略歴
|
伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。
|
- 1943年1月5日 - 南満州鉄道に出向中の父の元、中華人民共和国北京市に生まれる。3歳のときに日本に帰国[3]。
- 1961年3月 - 埼玉県立熊谷高等学校卒業[4]
- 1965年3月 - 東京大学法学部第2類（公法コース）卒業[5][2]
- 1965年4月 - 日本国有鉄道入社[5]
- 1982年 - 国鉄経理局調査役[1]
- 1985年 - 国鉄総裁室秘書役[1]
- 1987年4月 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道株式会社入社。財務部長。[1][5]
- 1990年6月 - 同社 取締役人事部長[5]
- 1992年6月 - 同社 常務取締役人事部長[5]
- 1994年1月 - 同社 常務取締役
- 1996年6月 - 同社 常務取締役 総合企画本部長
- 1997年6月 - 同社 代表取締役副社長 総合企画本部長[5]
- 2000年6月 - 同社 代表取締役社長[5]
- 2006年4月 - 同社 代表取締役会長[5]
- 2012年4月 - 同社 相談役
JR東日本以外での役職
- 2011年 - 2015年 日本経済団体連合会副会長[6]
- 2013年 - 2021年 JXホールディングス社外取締役
- 2014年 - 2020年 健康保険組合連合会会長[7]
- 2014年 - 2020年 新日鐵住金社外取締役[8]
脚注
- ^ a b c d 大塚陸毅 (2007年4月20日). 寄付者インタビュー 第二回 : 大塚 陸毅様. インタビュアー:菊池徳行. 東京大学基金. 2021年3月7日閲覧。
- ^ a b 『東大人名録，第2部』1991年発行、702ページ
- ^ ダイヤモンド社、週刊ダイヤモンド 2000.12.02号2013年1月5日閲覧
- ^ “名門復活へGO！熊高OBと学校が強力タッグ”. クオリティ埼玉. 日本電子新聞社 (2008年7月1日). 2021年3月7日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “4月26日 │ 仮監査役の選任に関するお知らせ │ J-POWER”. 電源開発株式会社 (2007年4月26日). 2021年3月7日閲覧。
- ^ “経団連、新副会長8人固まる 大塚氏はJRから初”. 日本経済新聞 (日本経済新聞). (2011年2月4日) 2021年3月7日閲覧。
- ^ “健保連会長に大塚JR東相談役”. 日本経済新聞. (2014年4月15日) 2021年3月7日閲覧。
- ^ “新日鉄住金、社外取締役を初起用 JR東日本の大塚相談役ら”. 日本経済新聞. (2014年3月4日) 2021年3月7日閲覧。
|
|
|
- 大塚 陸毅のページへのリンク
