大クモ/ジャイアントスパイダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:35 UTC 版)
「バイオハザードシリーズ」の記事における「大クモ/ジャイアントスパイダー」の解説
大クモ(ジャイアントスパイダー)と呼ばれるものには「元々B.O.W.用及び研究用に開発されていたもの」「生物災害でT-ウィルスに2次感染したもの」の2種類が存在する。B.O.W.や研究用として開発された個体は、非常に高い戦闘能力を有している。南極基地で見られた個体は、猛毒を持つ黒クモとなっている。これはアンブレラ支社へ搬送される予定だった中クモの1体が、搬送用カプセルから逃げて南極の厳しい環境に適応した進化形であり、体毛が無い。2次感染で大クモとなった個体は、自然界の蜘蛛がウィルスに感染したもので、凶暴化した他の生物に劣らないよう本来持つ環境適応能力により急速に進化・大型化し、毒性を強めただけである。
※この「大クモ/ジャイアントスパイダー」の解説は、「バイオハザードシリーズ」の解説の一部です。
「大クモ/ジャイアントスパイダー」を含む「バイオハザードシリーズ」の記事については、「バイオハザードシリーズ」の概要を参照ください。
- 大クモ/ジャイアントスパイダーのページへのリンク