多古町立多古第一小学校とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 多古町立多古第一小学校の意味・解説 

多古町立多古第一小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/04 15:12 UTC 版)

多古町立多古第一小学校
北緯35度44分5.04秒 東経140度27分52.3秒 / 北緯35.7347333度 東経140.464528度 / 35.7347333; 140.464528座標: 北緯35度44分5.04秒 東経140度27分52.3秒 / 北緯35.7347333度 東経140.464528度 / 35.7347333; 140.464528
国公私立の別 公立学校
設置者 多古町
設立年月日 1875年
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B112210006652
所在地 289-2241
千葉県香取郡多古町多古2547
外部リンク 多古第一小学校
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

多古町立多古第一小学校(たこちょうりつ たこだいいちしょうがっこう)は、千葉県香取郡多古町多古にある公立小学校

概要

多古町の中部に位置する。現在の小学校の敷地は多古藩の藩庁である多古陣屋であった。現在濠跡が南北に延びており、はね橋と大きな門があったと伝えるが、往時を語るものは校門右側に残るわずかな石垣のみである[1]

沿革

  • 1875年(明治8年) - もと藩庁舎に多古小学校を開校[2]
  • 1904年(明治37年) - 多古尋常小学校・多古高等小学校・島尋常小学校を合併[2]
  • 1909年(明治42年) - 多古第一尋常高等小学校とする[2]
  • 2006年(平成18年)3月 - 多古第三小学校閉校。本校と統合[3]
  • 2016年(平成28年)3月 - 多古第二小学校閉校。本校と統合。
  • 2020年(令和2年)3月 - 常磐小学校閉校。本校と統合[4]

校歌

  • 作詞:大橋恂、作曲:金田春雄[5]

学区

多古・島・水戸・林・五反田・喜多・染井・船越・牛尾・南中(字 飯土井及び寺ノ下)・喜多大原・喜多井野・飯笹・間倉・一鍬田[6]

進学先中学校

  • 多古町立多古中学校

出身者

脚注

  1. ^ 『日本歴史地名大系 第12巻 (千葉県の地名)』、平凡社(1996年) 513ページ
  2. ^ a b c 『角川日本地名大辞典 12 千葉県』角川書店(1984年) 531ページ
  3. ^ さよなら多古第三小学校-広報たこ5月号 2006年04月28日 - ウェイバックマシン(2006年10月6日アーカイブ分)
  4. ^ 広報たこ 2019年3月号
  5. ^ 校歌”. 多古町立多古第一小学校. 2023年11月4日閲覧。
  6. ^ 多古町立小学校及び中学校の通学区域並びに就学すべき学校の指定に関する規則、2016-05-16閲覧。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「多古町立多古第一小学校」の関連用語

多古町立多古第一小学校のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



多古町立多古第一小学校のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの多古町立多古第一小学校 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS