夏のおわりのト短調
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『夏のおわりのト短調』(なつのおわりのトたんちょう)は、大島弓子による日本の漫画作品、およびそれを中心とした作品集。表題作は『LaLa』(白泉社)1977年10月号に掲載された。
- ^ 『花とゆめコミックス』は99ページ、その他は98ページで、ともに最初の見開きカットが抜けている。完全版は『大島弓子名作集PART2 パスカルの群』のみに収録
- ^ 大島弓子選集第7巻『バナナブレッドのプディング』書き下ろしマンガエッセイより
- ^ 『ぱふ』1979年5月号「特集 大島弓子」質問に答えて:p216より
- ^ その際に、蔦子がクッキーを捨てたのは甘いものは頭に良くないという理由だったと教えている
- ^ 白泉社文庫『夏のおわりのト短調』解説「終わらない時間と、終わりを告げる時間」より
- ^ 『大島弓子にあこがれて -お茶をのんで、散歩をして、修羅場をこえて、猫とくらす』所収「私たちは大島弓子を愛す」より「大島弓子のフード表現」、「福田里香インタビュー 私にとっての大島弓子は「私の伯母さん」です」より「かわいい絵に隠されたメメント・モリ」
- 1 夏のおわりのト短調とは
- 2 夏のおわりのト短調の概要
- 3 同時収録作品(白泉社文庫版)
- 4 単行本
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