堤根耕地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 05:58 UTC 版)
概ね東海道と、のちの東海道線の線路の間に位置し、川崎町成立以前は新宿町、砂子町、小土呂町が入り組んでいた。のちの川崎町大字砂子および新宿、現在の堤根と日進町、下並木の各一部に相当する。堤根のうち東海道線の北側は西原耕地にあたる。東海道の南側は池田耕地であった。堤根耕地・池田耕地と市場村の境には二ヶ領用水の二筋の町田堀が流れており、夫婦橋が架かっていた。
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