城壁の町(ミュール)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 14:30 UTC 版)
「将国のアルタイル」の記事における「城壁の町(ミュール)」の解説
聖ミヒャエルに入るための連絡橋を防衛する要塞都市。元々は旧ポイニキア帝国が属州統治のために築いた防衛陣地で、北方民族の侵入に対抗するため要塞化されたものをバルトライン帝国が領有した。既に廃れたポイニキアの建築技術が用いられており、城壁は投石を受けても傷付けることが出来ず、「首都の大盾(シルト・フォン・ミヒャエル)」と呼ばれている。
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