土橋門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/03 02:35 UTC 版)
土橋門は、昭和58年(1983年)、城下町・館林のシンボルとして城壁とともに復元された。この門は、城の中心部に通じる三の丸に設けられ、千貫門(せんがんもん)に対し、通用門として使われた。「土橋門」という名前の由来は、門前の内堀に架けられた「土橋」からきたと言われている。また、防御用に黒色の鉄板が打ち付けられており、地元では「黒門」とも呼んでいる。
※この「土橋門」の解説は、「館林城」の解説の一部です。
「土橋門」を含む「館林城」の記事については、「館林城」の概要を参照ください。
- 土橋門のページへのリンク