土屋昭直
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/16 09:04 UTC 版)
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時代 | 江戸時代前期 |
生誕 | 寛文7年(1667年) |
死没 | 元禄3年10月29日(1690年11月29日) |
官位 | 従五位下大和守 |
藩 | 常陸土浦藩世嗣 |
氏族 | 土屋氏 |
父母 | 土屋政直、松平康信娘 |
兄弟 | 昭直、定直、陳直、松平乗邑正室、 岡部長敬正室、内藤義孝正室ら |
土屋 昭直(つちや てるなお)は、江戸時代前期の常陸国土浦藩の世嗣。官位は従五位下・大和守。
略歴
老中を務めた2代藩主・土屋政直の次男として誕生。母は形原松平康信の娘。
延宝5年(1677年)に4代将軍・徳川家綱に初御目見し、天和3年(1683年)に叙任する。しかし、家督を相続することなく元禄3年(1690年)に没した。政直はしばらく代わりの嫡子を置かず、弟・定直が嫡子となったのは元禄9年(1696年)になってからであった。
土屋昭直
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/22 15:33 UTC 版)
政直の長男。顔に残った疱瘡の跡がひどく人前に出られないため、家を弟に継がせ、“影”の任務を任された。
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