土井修三(どい しゅうぞう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/12 08:46 UTC 版)
「探偵の探偵」の記事における「土井修三(どい しゅうぞう)」の解説
40代。スマ・リサーチ探偵課で課長を務める。声は野太いが部下への神通力はなく涼子にも玲奈にもなめられている。社内の議論でも探偵課員の肩を持つが、玲奈に軽くあしらわれ、不利になると素知らぬふりをして真っ先に敵前逃亡を決め込む。玲奈の行為について会社の顧問弁護士の力を借りるよう涼子から訴えられても、完全に腰が引けている。須磨も探偵課に対しては土井でなく桐嶋に相談する事が多いため、頼りがいの無い中間管理職でしかなくなっている。部下の佐伯や涼子と同様、1巻の時点から社内にいたと思われる。しかし玲奈の視点でその名や容姿、性格が描写されるのは3巻からである。
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