固定長レコードと可変長レコード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 01:46 UTC 版)
「テキストファイル」の記事における「固定長レコードと可変長レコード」の解説
メインフレーム/汎用機は多くの場合、固定長レコードファイルを扱うのが一般的であった。そのためメインフレーム/汎用機で使われるテキストファイルはすべての行(レコード)を同じ長さにするよう、長さが足りない場合には空白文字などで埋めるようになっている。 一方、UNIXやパソコンなどでは可変長の行(レコード)を扱うことができ、任意の位置に改行文字を挿入する。
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