嘉手納 結衣(かでな ゆい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 18:14 UTC 版)
「テコンダー朴」の記事における「嘉手納 結衣(かでな ゆい)」の解説
沖縄県出身。嘉手納流琉球空手の使い手で、発勁を使う。勝気な性格の美人。5年前、マークに殺された姉の敵討ちのため覇皇武闘大会に参加。日本人の登場人物では唯一、主人公ら寄りに描かれており、主人公側からは日本人ではなく琉球民族として扱われている(ただし、青林堂版3巻では星日に「チョッパリ女」と呼ばれている)。英日に好意を寄せている。大会後、沖縄人民解放戦線を組織し、沖縄独立運動を行う。琉球空手の起源はテコンドーだと主張している。必殺技は嘉手納流琉球唐手奥義・マッハ蹴り(コリアンキック)。
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