唐かんざし(からかんざし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/22 15:02 UTC 版)
「夏目影二郎始末旅」の記事における「唐かんざし(からかんざし)」の解説
影二郎の恋人であった萌の形見の珊瑚玉の飾り簪。両刃で、萌はこの簪で喉を突いて自害した。普段は影二郎の一文字笠の内側に差し込まれており、いざという時には手裏剣のように投げて飛び道具とする。
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