呪文のかけら(じゅもんのかけら)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 08:45 UTC 版)
「エルフを狩るモノたち」の記事における「呪文のかけら(じゅもんのかけら)」の解説
淳平たちが日本に還るための儀式が失敗した際、必要な送元呪文が5つに分裂して飛び散ったもの。古代語で書かれた呪文の書を現代語へ変換する必要があったために、セルシアが自分の体に呪文を移植する儀式を必要としたことから、散ったかけらはセルシアと同じ波長を持つエルフの肌へと張り付いてしまい、淳平たちはそれを確認し、回収するためにエルフを脱がしていくことになる。呪文を言語変換する際に暴走してしまったため、黒ブチの円を始めとした様々な形の記号で表されている。
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