名古屋市立砂田橋小学校とは? わかりやすく解説

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名古屋市立砂田橋小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/24 23:13 UTC 版)

名古屋市立砂田橋小学校(なごやしりつ すなだばししょうがっこう)は、名古屋市東区にある公立小学校砂小(すなしょう)の愛称で呼ばれている。


注釈

  1. ^ 『なごやの町名』P144参照。
  2. ^ 砂田橋小学校の校地は当時「東区鍋屋上野町字土橋1527番地の9」であった。
  3. ^ 名古屋市側は当初は「矢田小学校分校」としての設置を考えていたが、当時の矢田小学校校長の「独立校とすべき」との意見もあり、学区内在住であった区政協力委員長などの働きかけにより独立校となったと『創立5周年記念誌 砂田橋』には記されている(「座談会 砂田橋小の5年間」)。
  4. ^ 開校後もプール・体育館などの設備の建設は引き続き行われた。プール完成は1979年6月30日、体育館完成は同8月31日であった。
  5. ^ 砂田橋小学校公式サイト記述より。
  6. ^ 『創立5周年記念誌 砂田橋』P20参照。
  7. ^ 東区における住居表示は昭和50年代にその大半が実施されている。砂田橋小学校区における住居表示実施は1984年(昭和59年)10月である。
  8. ^ 東桜・山吹・東白壁筒井旭丘明倫矢田・砂田橋の9小学校区である。
  9. ^ a b 矢田中学校の開校は、砂田橋小学校の矢田小学校からの分離独立と同じ1979年4月である。それ以前においては、現砂田橋小学校区在住の矢田小学校卒業児童の進学先中学校は、名古屋市立桜丘中学校であった。現砂田橋地区在住の小学校児童・中学校生徒にとっては、1979年4月において通学事情が大幅に改善したこととなる。

出典

  1. ^ a b 『なごやの町名』(名古屋市計画局 1992年3月31日発行)。
  2. ^ a b “名古屋の町(大字)・丁目別人口(平成22年国勢調査)統計表(区別)(2)東区”. 名古屋市総務局企画部統計課. (2011年4月22日). https://www.city.nagoya.jp/somu/page/0000023639.html 2012年5月7日閲覧。 
  3. ^ a b c 『創立5周年記念誌 砂田橋』名古屋市立砂田橋小学校記念誌発行準備委員会編 1984年3月1日発行。
  4. ^ 六三制教育五十周年記念愛知県小中学校誌編集委員会 1998, p. 286.
  5. ^ 『開校30周年記念学校要覧』名古屋市立砂田橋小学校


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