吉田友好
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吉田 友好（よしだ ともよし、1951年（昭和26年）4月27日[1] - ）は、日本の政治家。元大阪府大阪狭山市長（3期）。
経歴
大阪府大阪市出身[2]。英知大学（現・聖トマス大学）文学部中退[2]。大阪狭山市役所に入り、総務部理事などを務める[2]。
2003年大阪狭山市長選挙に立候補し、現職を破って初当選[2][3]。2007年に元市長を破って再選[4][5]。2011年に無投票で三選[5][6]。2015年に退任した[2]。2022年、令和4年春の叙勲で旭日小綬章を受章[7]。
脚注
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、282頁。
- ^ a b c d e 『大阪府人物・人材情報リスト2021』253頁。
- ^ 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』308頁。
- ^ 大阪狭山市長選挙-2007年04月22日|大阪府大阪狭山市|選挙ドットコム
- ^ a b 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』309頁。
- ^ 大阪狭山市長選挙-2011年04月24日|大阪府大阪狭山市|選挙ドットコム
- ^ “令和４年春の叙勲 大阪府”. 総務省. 2023年6月17日閲覧。
参考文献
- 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』日外アソシエーツ、2019年。
- 『大阪府人物・人材情報リスト2021』日外アソシエーツ、2020年。
- 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。
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