吉川工業アールエフセミコンとは? わかりやすく解説

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吉川工業アールエフセミコン

(吉川アールエフセミコン から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/03 08:17 UTC 版)

吉川工業アールエフセミコン株式会社
YOSHIKAWAKOGYO RF SEMICON CO.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 YRSC
本社所在地 日本
889-1495
宮崎県児湯郡新富町大字上富田4637-1
設立 1984年7月24日
業種 精密機器
法人番号 5350001005784
事業内容 半導体製品のウエハーテスト工程、組立工程、テスト工程
代表者 久保 俊逸(代表取締役社長
資本金 1億円
売上高 128億900万円(2007年1月)
従業員数 336名(2017年9月30日現在)
主要株主 吉川工業株式会社(94%出資)
外部リンク https://www.yrsc.co.jp/
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吉川工業アールエフセミコン株式会社(よしかわこうぎょうアールエフセミコン)は、宮崎県児湯郡新富町に本社を置く、半導体テストハウスおよびRFIDのチップの開発・販売を行う会社である。吉川工業の子会社。

概要

宮崎県の誘致企業として、1984年7月に吉川工業と宮崎沖電気(現・ラピスセミコンダクタ宮崎)との共同出資により「吉川セミコンダクタ株式会社」として設立された。1997年8月には、日本国外での生産拠点として、インドネシアビンタン島に関連子会社PT.Yoshikawa Electronics Bintan(ヨシカワエレクトロニクスビンタン)を設立した。2012年10月に吉川アールエフシステムを吸収合併し、株式会社吉川アールエフセミコンに社名変更した。2020年に親会社の吉川工業が100周年を迎える。吉川工業のグループ会社であることを周知するために2019年9月吉川工業アールエフセミコン株式会社に社名変更した。

沿革

  • 1984年7月 - 吉川セミコンダクタ株式会社設立
  • 1997年8月 - PT.Yoshikawa Electronics Bintan設立
  • 2012年10月 - 吉川アールエフシステム株式会社を吸収合併

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