各務森 飛鈴(かがみもり ひすず)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/28 04:46 UTC 版)
「おまもりひまり」の記事における「各務森 飛鈴(かがみもり ひすず)」の解説
飛白の妹で末期のシスコンかつ小物で姉の腰巾着のような少女(作者曰く「姉にベッタリの性格にしたら何だか凄く小物臭くなってしまった」)。各務森家の鬼斬り役は当主飛白がついでいるため厳密には鬼切り役ではない。しかし、家の序列の高いことを鼻にかけているようで天河家、神宮寺家のことを見下している。原作52匹目では緋鞠の元に向かおうとする優人の前に立ちふさがり、「巫流・崩桜(かんなぎくずざくら)」という技を見せている。夜光院柩によると体術だけで今までに15匹もの妖を殺しているとのこと。
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