右京進
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/25 05:03 UTC 版)
『南路志』や『土佐物語』は、添の川城主を左京とし、伊与野城主を「依岡右京」あるいは「依岡近江」としている。また、『土佐國古城略史』は、元親から五百町の恩賞を賜ったのは伊与野城主依岡右京進としており、『土佐古城伝承記』は添の川城主を右京之助としている。さらに、『土佐名家系譜』は、左京進と右京進を同一人物の伊与野城主だとしている。 左京進の別名が右京進であったのか、別人が存在したのかは、上の通り諸説ある。
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