参加艦艇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/29 03:24 UTC 版)
船団は44隻の商船からなっていた。15隻のイギリス船、20隻のアメリカ船、6隻のソ連船、そして3隻のパナマ船である。護衛部隊はロバート・ブルネット少将によって指揮され、護衛空母アヴェンジャー、軽巡洋艦シラ、駆逐艦オンスロー、オンスロート、オパチューン、オファ、アシャンティ、エスキモー、ソマリ、ターターからなる戦隊と、駆逐艦ミルン、マーン、マーチン、ミーティア、フォークナー、フュリー、インパルシブ、イントレピッドからなるB戦隊があった。 船団と一体となって直衛にあたる直接護衛隊は、駆逐艦マルカム、アケイティーズ、特設防空艦アラインバンク、アルスタークイーン、フラワー級コルベットベルガモット、ブリオニー、ブルーベル、カメリア、対潜トローラーケープ・アルゴナ、ケープ・マリアト、ダーネマン、セント・ケナン、そして3隻の掃海艇だった。 船団を離れた距離に配置された援護部隊には、戦艦アンソン、デューク・オブ・ヨーク、重巡洋艦ロンドン、サフォーク、カンバーランド、ノーフォーク、シェフィールド他からなり、ブルース・フレーザー中将によって指揮されていた。
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