原稲荷神社 (葛飾区)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/27 13:46 UTC 版)
原稲荷神社 | |
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![]() 鳥居と拝殿 |
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所在地 | 東京都葛飾区東立石4-42-1 |
位置 | 北緯35度44分38.2秒 東経139度46分48.1秒 / 北緯35.743944度 東経139.780028度座標: 北緯35度44分38.2秒 東経139度46分48.1秒 / 北緯35.743944度 東経139.780028度 |
主祭神 | 宇迦之御魂命 |
創建 | 元禄8年(1695年) |
地図 |
歴史
1695年(元禄8年)に創建された。立石村から分村した原村の鎮守であり、東覚院(現在は廃寺)が別当寺であった[1]。
現在の社殿は、1931年(昭和6年)に造営されたものである[1]。
別当寺・東覚院
東覚院(とうがくいん)は武蔵国葛飾郡(現・東京都葛飾区)にあった新義真言宗の寺院。「稲荷山用水寺」を称しており、当社の別当寺であった。1869年(明治2年)に廃寺となった[1]。
交通アクセス
- 京成立石駅より徒歩4分。
脚注
参考文献
- 葛飾区教育委員会社会教育課 編『葛飾区神社調査報告』葛飾区教育委員会、1981年
関連項目
- 原稲荷神社_(葛飾区)のページへのリンク