印綬の条件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/04/16 20:09 UTC 版)
生まれた日の干支が甲子・甲戌・甲申・甲午・甲辰・甲寅の人の場合、癸酉・癸未・癸巳・癸卯・癸丑・癸亥の年月日時が印綬の時期となる。すなわち甲と癸とは甲からみて癸が印綬に当たる。甲(木)は癸(水)から生助を受ける関係に立つ。 同様に生まれた日の干支が乙の日の場合は壬の年月日時が印綬の時期になる。乙(木)は壬(水)から生助を受ける。以下丙(火)-乙(木)、丁(火)-甲(木)、戊(土)-丁(火)、己(土)-丙(火)、庚(金)-己(土)、辛(金)-戊(土)、壬(水)-辛(金)、癸(水)-庚(金)の各組み合わせが生日天干と印綬の通変とに当たる。
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