協和バイパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/27 23:13 UTC 版)
協和バイパス(きょうわバイパス)は茨城県桜川市から筑西市を通る国道50号のバイパスである。
概要
北関東自動車道などの建設に伴う、筑西幹線道路の一部および、現道の渋滞減少を狙ったバイパスとして構想された。全区間のうち、新規バイパス部分は起終点付近を除いた4.1 kmで、残りの2.2 kmは現道拡幅によるものである。国道50号の茨城県内は2001年時点で大半が2車線であったが、結城バイパス・下館バイパスと本バイパス、桜川筑西インターチェンジ関連事業の完成で、結城市から桜川市まで4車線で供用される見込みである。
歴史
接続するバイパス
脚注
- ^ “新規事業採択時評価結果(令和2年度新規事業化箇所)” (PDF). 国土交通省道路局. 2020年4月23日閲覧。
外部リンク
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