半鐘泥棒
読み方:はんしょうどろぼう
- 非常に脊の高きものを嘲りて云ふ語。
- 背の丈の高い人を嘲る詞。火見櫓につるしたる半鐘でも盗み得るとの意なり。
- 丈の高い人のことをいふ。石灯篭のお化又は油指。電信柱ともいふ。
- 身長の高い大男のこと。〔隠語〕
- 背の高い者を嘲つた語。火見櫓の半鐘盗み得るの意。
- 身長のすぐれて高いものを嘲つていう語。梯子の上の半鐘が取れる程の背丈の意。
分類 東京
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
「半鐘泥棒」の例文・使い方・用例・文例
- 半鐘泥棒だ
- ありゃ半鐘泥棒だ
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
- 半鐘泥棒のページへのリンク