半球形燃焼室とは? わかりやすく解説

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半球形燃焼室

英語 hemispherical type combustion chamber

球殻の一部壁面とした燃焼室一般に2バルブエンジンに用いられ、球殻に吸排気バルブおよび点火プラグ先端燃焼室に向くようにした形状かつては燃焼室表面積小さくできるとされ、冷却損失小さくなるとして盛んに採用された。イギリスのコベントリークライマックスエンジンで有名になった。しかし、4バルブ化が進展した現在ではぺントルーフ型が主流になっている

参照 ぺントルーフ形燃焼室多球形燃焼室
※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。



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