北海道道121号稚内幌延線とは? わかりやすく解説

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北海道道121号稚内幌延線

(北海道道稚内幌延線 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/24 03:42 UTC 版)

主要地方道
北海道道121号 稚内幌延線
主要地方道 稚内幌延線
総延長 57.1 km
制定年 1957年昭和32年)
起点 稚内市声問4丁目【北緯45度24分11.8秒 東経141度46分49.5秒 / 北緯45.403278度 東経141.780417度 / 45.403278; 141.780417 (道道121号起点)
終点 天塩郡幌延町新興【北緯44度59分44.7秒 東経141度48分59.3秒 / 北緯44.995750度 東経141.816472度 / 44.995750; 141.816472 (道道121号終点)
接続する
主な道路
記法
国道238号
北海道道138号豊富猿払線
北海道道84号豊富浜頓別線
国道40号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

北海道道121号稚内幌延線(ほっかいどうどう121ごう わっかないほろのべせん)は、北海道稚内市天塩郡幌延町を結ぶ道道主要地方道)である。

概要

豊富町内では大規模草地牧場を通過し、北海道ならではの雄大な風景が広がる。

終点は天塩大橋(国道40号)の近くにあり、その手前に北緯45度通過点が設置されている。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

  • 1982年(昭和57年)9月30日 - 1018号として路線認定[1]。同日、重複する257号幌延線・648号エベコロベツ沼川停車場線・709号エベコロベツ樺岡稚内線を廃止[2]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、道道稚内幌延線が稚内幌延線として主要地方道に指定される[3]
  • 1994年(平成6年)10月1日 - 路線番号を121号に変更[4]

路線状況

重複区間

地理

稚内市声問村恵北。旧恵北駅前。矢羽根付きポールがある道路が道道121号。

通過する自治体

交差する道路

稚内市
豊富町
幌延町

沿線にある施設など

稚内市
幌延町

脚注

  1. ^ 1982年北海道告示第2069号(路線の認定)
  2. ^ 1982年北海道告示第2069号(路線の廃止)
  3. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  4. ^ 1994年北海道告示第1468号

関連項目





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