北村(水瀬(植草)) 杏(きたむら(みなせ(うえくさ) )あん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 17:02 UTC 版)
「砂時計 (漫画)」の記事における「北村(水瀬(植草)) 杏(きたむら(みなせ(うえくさ) )あん)」の解説
本編の主人公。大悟の妻。母親の姓:植草 父親の姓:水瀬。12歳の冬に、父親の事業の失敗による両親の離婚を機に母親の故郷である島根に越して来て、大悟・藤・椎香達に出会う。15歳のときに父親と暮らすため、東京へと戻る。幼少のころは明るく気の強い性格だったが、母・美和子の自殺という大きな痛手が彼女の精神に暗い影を落とすようになった。そして成長するにつれて、母親譲りの繊細でナイーブな一面をみせるようになるが、大声で喧嘩したり怒鳴ったりと強気な性格は変わっていない。おばあちゃん仕込みの家事が得意。
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