北恵那鉄道ワム301形
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詳細は「北恵那鉄道ワム301形貨車」を参照 北恵那鉄道ワム301形は、同線の開業用として1924年(大正13年)11月に3両(ワム301-ワム303)が日本車輌製造で製造された類型車である。ブレーキシリンダーを持たなかったが、1963年(昭和38年)10月まで国鉄直通車として使用された。その後は社線内の荷物車代用として1978年(昭和53年)の廃線まで電動車の後付けで運用された。
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