動物のパートナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/10/13 21:47 UTC 版)
「ターザン・シリーズの登場人物と用語」の記事における「動物のパートナー」の解説
ジャド・バル・ジャ 第9巻から登場。ターザンに育てられたライオン。たてがみは黒い。 パル・ウル・ドンからの帰りにターザンに拾われたため、その言語で「黄金のライオン」と名付けられた。『無敵王ターザン』、"Tarzan and The Tarzan Twins with jad-bal-ja the Golden Lion"(『ターザンの双生児』に収録。後半部分に当たる)などにも登場する。 ザ 雌犬。子供を失ったばかりの時期に、ジャド・バル・ジャの養母となる。意味は「女」(マンガニの言語で)。第9巻のみ登場するが、『ターザンと黄金都市』でジャド・バル・ジャのついでに回想される。 ンキマ 小猿。『ターザンと失われた帝国』、『無敵王ターザン』などに登場。『ターザンと黄金都市』では名前のみ登場。 騒々しい性格で臆病だが、連絡係として役に立つこともある。 この他、象の味方が複数の作品で登場するが、名前を持つ個体はおらず、タントル(類人猿の言語で象を意味する)としか呼ばれていない。
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