劍神:「創世(ツクヨ)」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 06:13 UTC 版)
「アラタカンガタリ〜革神語〜」の記事における「劍神:「創世(ツクヨ)」」の解説
全ての母たる「光」の劍神。秘女族に代々伝えられてきた劍神で、この世の全ての劍神を生んだとされている。他の鞘が鞘を力で降す中で唯一鞘を「降す」のではなく「預かる」ことができる。ヨルナミと戦ったことを機に、錆びた様相から輝きを取り戻す。完全な覚醒状態では革の身長にも迫ろうかという大剣となり、これこそが創世の真の姿と伝えられていた。また秘女族の女性が持つ天通力は創世が与えたものだといわれている。名実ともに最強の劍神であり、是空の砕空破をも耐え切った「逐力」の刀身を、いとも簡単に一刀両断した。後にキクツネの企みにより神器に神意を吸い取られたことで「他の神意の無効化」ができなくなり(リマスター版にはない)、その代わりに3つの能力「如鎖羅(キサラ)」、「來閃波(ライセンハ)」、「創世の日輪」を備えるようになった。
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