前編・後編
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「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」の記事における「前編・後編」の解説
前編は全国43スクリーンという小規模での公開ながら、2012年10月6・7日の初日2日間で映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第7位となった。後編も同様に、43スクリーンでの公開で10月13・14日の初日2日間で興行収入1億7,162万2,400円、動員11万7,413人を記録し、動員ランキングで初登場第2位、更に1館あたりのアベレージでは399万1,219円という成績を残し、興収別に集計した興収ランキングで第1位を記録している。 11月11日には前編が興収5億1863万2300円、後編が4億8262万5500円を記録、前後編合わせて興行収入が10億円を突破。こうした好調ぶりを受け、2012年11月1日には全国13スクリーンの公開館追加が決定し、全都道府県で公開されることが決定した。 前後編の累計動員は80万人となり、興行収入は11.5億円(前編:5.9億円、後編:5.6億円)に達した。 北米市場においては、日本のアニメファン向けの映画上映は限られるような状況にあり、アメリカ合衆国5都市・5館程度での公開となったが、3日間で6万2340ドルを記録、スクリーンアベレージは1万2468ドルとなり、その週末のランキングで全米2位となった。こうした好成績を受けてさらに5都市での追加公開も決定。最終的な興行収入は180,440米ドル(公開最終日2013年4月25日の1ドル=99.25円で換算すると17,908,670円)となった。
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