制御構造コマンド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 23:49 UTC 版)
LOGOには、if文、while文、do-while文、回数指定のループといった、いくつかの一般的制御構造を備えている。一般にLOGOではループよりも再帰を好んで使用する。 また、リストベースの制御構造もある。基本的な考え方は次のように2つのリストを使う。 OPERATION [ コマンドのリスト ] [ データのリスト ] そうすると、コマンド群がリストの個々のアイテムに適用される。MAP, APPLY, FILTER, FOREACH, REDUCE, CASCADE といったテンプレートコマンドがある。テンプレート反復は、explicit-slot、named-procedure、named-slot(またはLambda)、procedure-text の4種類に分類される。
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