利休七種茶碗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/17 02:32 UTC 版)
利休七種茶碗あるいは長次郎七種とは、楽焼の創始者・長次郎作の茶碗のうち、千利休が名作と見立てたと伝えられる七種の茶碗[1][2]。黒楽茶碗3種、赤楽茶碗4種から構成されている[1]。
- ^ a b 小学館『日本国語大辞典』ジャパンナレッジ版—「長次郎七種」。2013-12-28閲覧。
- ^ 講談社『日本人名大辞典』ジャパンナレッジ版—「長次郎」。2013-12-28閲覧。
- ^ 文化庁文化遺産データベース「楽焼黒茶碗(大黒)」 2013-12-28閲覧。
- ^ 講談社『日本人名大辞典』ジャパンナレッジ版—「東陽坊長盛」。2013-12-28閲覧。
- ^ 小学館『日本国語大辞典』ジャパンナレッジ版—「東陽坊」。2013-12-28閲覧。
- ^ 文化庁文化遺産データベース「楽焼黒茶碗(東陽坊)」 2013-12-28閲覧。
- ^ 小学館『日本大百科全書』ジャパンナレッジ版— 筒井紘一「武者千家」。2013-12-28閲覧。
- ^ a b 赤楽茶碗 銘 早船 楽長次郎作|畠山記念館。2013-12-28閲覧。
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