初茸飯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 05:26 UTC 版)
江戸時代の料理書である料理網目調味抄(嘯夕軒宋堅著:享保15年=1730年)に、すでに芳飯(混ぜご飯・炊き込みご飯)の一例としてその名が見える。「米に醬油と酒とを加へて飯をたき、別にハツタケを味付けおき飯と混ぜるなり。叉初より米と共に煮るも差支へなし。」と紹介された例 もある。
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