初稿3部構成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/12 01:16 UTC 版)
編成表木管金管打弦Fl. 3 (Pic2に持ち替え) Hr. 4 (ナチュラルホルンに持ち替え) Timp. ● Vn.1 ● Ob. 2, Ehr1 Trp. 4, (コルネット2に持ち替え) 他 トライアングル, Cym, Tam-t, B.D. Vn.2 ● Cl. 2, B.Cl1 Trb. 3 Va. ● Fg. 3 Tub. 2 Vc. ● 他 他 Cb. ● その他 Hp6, 独唱(Sop, Alt, Ten, Bar, ボーイソプラノ, ボーイアルト, 混声合唱 ※マーラーのオーケストラ曲において、ほぼ必ずと言ってもいいほど使われるコントラファゴットが編成にない。加えてチューバが2本使用されているが、通常では使われないペダルトーン領域の超低音(下二点「ろ」)が数か所見られるなど、低音楽器の編成や書法に特徴がある。 第1部と第3部にバンダとして以下の編成が加わる。 編成表木管金管打弦Fl. 2, Pic1 Hr. Timp. ● Vn.1 Ob. Trp. フリューゲルホルン4 (コルネット3に持ち替え) 他 トライアングル, Cym Vn.2 Cl. B2, Es2 Trb. Va. Fg. 3 他 Vc. 他 Cb.
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