再発掘事例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 18:43 UTC 版)
「Casio F91W」の記事における「再発掘事例」の解説
2015年、あるイギリス人男性がFacebookに投稿した事案によれば、彼が子供であった頃に紛失した「F91W」を約20年ぶりに実家の庭から発見したが、デジタル時計はまだ作動しており、20年間で7分ほど遅れていただけだった(バックライトは故障していた)という。カシオ広報担当は、電池寿命7年を公称しているが、実際にバッテリーが20年持つことも考えられない話ではない、とコメントした。精度面ではメーカー公称の範囲(年差換算で±6分)を優にクリアしたことになる。
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