内羽根式(バルモラル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 02:13 UTC 版)
羽根が甲部と一体化しているもの。冠婚葬祭等のフォーマルな場には、内羽根式の方が適するとされている。ヴィクトリア女王の王配アルバート公が考案したのが始まりで、彼が好んだスコットランドの城から「バルモラル」などと呼ばれる。英国王室が宮廷で使用してきた歴史から上記のようにフォーマルな場での使用に適している。
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