兼重元辰とは? わかりやすく解説

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兼重元辰

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/02 16:20 UTC 版)

 
兼重元辰
時代 安土桃山時代 - 江戸時代
生誕 天正3年(1575年
死没 元和3年11月2日1617年11月29日
別名 通称:弥三郎→五郎兵衛尉
主君 毛利輝元秀就
長州藩
氏族 大江姓毛利氏庶流 兼重氏
父母 父:兼重元続
兄弟 元辰元可
就継

兼重 元辰(かねしげ もととき)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての武将毛利氏の家臣で、長州藩士。家格は物頭組、890石。父は兼重元続

生涯

天正3年(1575年)、毛利氏家臣の兼重元続の子として生まれる。

慶長4年(1599年9月28日に父の元続から所領を譲与されたが、父に先立ち、元和3年(1617年11月2日に死去。享年43。嫡男の就継が後を継いだ。

参考文献

  • 萩藩閥閲録』巻52「兼重五郎兵衛」、巻138「兼重勘左衛門」



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