兵器にまつわる遺構
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/19 02:58 UTC 版)
日本海軍は第二次世界大戦中、静岡県島田市内に実験所(第二海軍技術廠牛尾実験所)を建設し、電波兵器の開発を進めていた。1945年、兵器は完成を見ぬまま終戦を迎え、コンクリート構造物だけが長らく現地に残されていたが、近隣の大井川の改修工事に伴い2015年初頭に取り壊しが決定した。
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